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ラクトバチルス菌の効能

ラクトバチルスについて

ヨーグルト、チーズ、ピクルス、ザワークラウトなどの食品の製造に使用されている陽性細菌です。この細菌は人間のプロバイオティクスとして働き、消化管に不可欠なものです。プロバイオティクスは、有害な細菌を排除することで体をサポートする、健康面で利益がある細菌です。実際に、ラクトバチルス·プランタラムを多く消費すると、健康上の利点が増すといわれています。

過敏性腸症候群

ラクトバチルス·プランタラムを含む食品を摂取は、過敏性腸症候群の方にいい影響を与えます。プロバイオティクスの摂取量を増やすと、ガスがお腹にたまるのを防ぎ、膨満感を減少させ、腹痛を減らして、排便習慣をよくするなどの利益を期待することができます。

幼児湿疹

妊娠中の女性がラクトバチルス・プランタルムのようなプロバイオティクスが含まれるミルクを飲んでいると、子どもの湿疹の発生率を減らすことができます。ノルウェー科学技術大学で行われた研究では、妊娠36週目から出産後3ヶ月間、プロバイオティクスのミルクを飲んだ女性の子どもたちは、湿疹発生率を40%まで減らすことができることを明らかにしました。(2歳前の子どもを対象)その研究はまた、湿疹がでなかった子供たちは、深刻な症状になる確率も低かったことを明らかにしています。

自閉症

ラクトバチルス·プランタラムのようなプロバイオティクスは、自閉症児にとってとても役に立ちます。イギリスのレディング大学、グレンギブソン教授によって行われた研究では、4~8歳の自閉症の子供にプロバイオティクスの効果を試してみました。その結果、ラクトバチルス·プランタラムを投与された子どもたちは、投与されていない子供に比べて、より行動力や集中力が改善されたことを明らかにしました。

※大豆製品にアレルギーがある方、乳糖不耐症の方は、使用前に医師に確認してください。

「ラクトバチルス菌の効能」の研究の参考文献:

女性における細菌尿生殖器感染症のラクトバチルス

病原細菌による感染からの保護:ラクトバチルス菌